MHCL BLOG 衛生の現場に携わる町田予防衛生研究所のスタッフが綴るブログ。

台風シーズンの注意

こんにちはトダです。

台風8号は、本日の夕方には三陸沖で温帯低気圧に変わる見込みのようです。

腸炎ビブリオによる食中毒事故は、この10年で大きく発生数が減りましたが、「大雨が降ると事故が増える」といわれています。

今年はまだ腸炎ビブリオによる食中毒事故は見当たりませんが、今後夏本番を迎えるにあたり台風も増えてくると思われます。

海産物の取り扱いについては油断なきよう衛生管理にお取組み下さい。

細菌性食中毒事故が増えています

こんにちは広報課のトダです。

細菌性食中毒事故のニュースが増えています。
特にカンピロバクターによる食中毒事故が多く目立ちます。

カンピロバクター食中毒は、細菌性食中毒の中では、発生件数が最も多い食中毒です。特に夏季は、動物腸管内での保有率が大きく上がると言われています。

鶏肉関連の調理食品やその調理過程中の加熱不足、取扱い不備による二次汚染等が、事故の原因として多く挙げられています。

いよいよ夏も本番を迎えます。

くれぐれも油断なきよう食品衛生管理に取り組みましょう。

営業ツール

こんにちは広報の戸田です。

さて、当社営業部では最近iPadが営業ツールとして導入されています。20140627.jpg写真は、新しいiPad(機種はiPad airですが…)を使って軽やかにe-Service(検査結果閲覧等ができるサービス)について説明をするT係長です。

写真ではすこぶる軽妙洒脱な感じに写っていますが、なにしろ導入したばかりということもあり、説明を聞いて頂けるお客様におかれましては、暖かく見守っていただきたいと存じます。

レジオネラ属菌

こんにちは広報部門のとだです。

写真は、レジオネラ属菌用の培地を手にした検査スタッフです。20140619.jpgレジオネラ属菌による感染症は、菌を含むエアロゾルや塵埃を吸いこんでしまうことを原因として発症します。
入浴施設や高齢者福祉施設などでの集団感染が、近年ニュースで目立っています。
そのため各自治体では、管理措置対策対象施設に対してレジオネラ検査を求めています。

レジオネラ属菌の検査については、お気軽にお問い合わせください。

ただいま外部精度管理に取り組み中

こんにちは広報スタッフのとだです。

当社では、検査精度の維持・向上のために、定期的に第三者機関の技能評価試験に参加しています。
ただいま鋭意取り組み中なのは、社団法人日本衛生検査所協会の臨床検査精度管理調査(微生物)です。20140613.jpgちなみに写真は、検査スタッフが「ケツカンからチョーキン」しているところです。
正確には、「血液寒天培地に発育した菌を、白金線で釣菌している」様子です。

梅雨入り

こんにちはトダです。

昨日に引き続き本日も雨です。
本日、東北地方が本日梅雨入りし、これでほぼ日本全国が梅雨のシーズンです。

平成26年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)【気象庁HP】

気温と湿度が上がると、食中毒菌の増殖やカビの増殖が活発になります。
梅雨入りに前後して、自治体などでは食中毒注意報や警報が発令されます。

改めて油断なきよう食品衛生管理にお取組み下さい。

尿検査シーズン

こんにちは戸田です。

ただいま尿検査のシーズンもちょうど最盛期を迎えております。20140530.jpg他の検査は全国どこでも業務をお受けさせていただいておりますが、尿は採取直後から時間がたつと尿中の成分が変化してしまうため、当社スタッフが冷蔵状態を保って検体回収に伺える範囲でのみ検査を承っております。

保育園や幼稚園に尿検体を提出される親御さまにおかれましては、園で設定された提出日を厳守いただくよう、私からもお願いします!

「クールビズ」実施のお知らせ

こんにちはHPブログ担当のトダです。

例年より少々早めではありますが、当社では「クールビズ」を実施させていただいております。
当社スタッフの服装につきましては、ノーネクタイ、ノー上着で勤務させていただくことがあります。20140523.jpgちなみにスタッフによっては嗜好により上着を着ていたり、ネクタイをしていたりすることもありますが、見ていて暑苦しい場合は社内で注意が飛ぶこととなっています。
皆様におかれましては、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

腸管出血性大腸菌による感染症の注意喚起

こんにちは広報担当の戸田です。

先日5月12日に、国立感染症研究所が発表している感染症発生動向調査週報(IDWR)にて、腸管出血性大腸菌による感染症について「EHEC O157感染症は本年第16週の時点で例年を上回る報告数で注目すべき感染症 推移しており、夏期の流行期に備えて注意が必要である」と発表されました。

以下は、国立感染症研究所HPからの引用です。

EHEC O157感染症の発生報告は本年第16週(4月22日現在)の時点で例年を上回る報告数で推移しており、夏期の流行期6)に備えて食肉の十分な加熱処理などによる食中毒の予防の徹底、手洗いの励行およびヒトからヒトへの2次感染を予防することが重要である。HUS等の重症な合併症の発症リスクが高い小児は特に注意を有する。
引用元:注目すべき感染症:腸管出血性大腸菌感染症 2014年第16週(2014年4月22日現在)

感染症発生動向調査週報(IDWR)2014年第16週(PDF書類)

先月は馬刺しを原因食品とした、腸管出血性大腸菌による食中毒事故がニュースとなりました。
気温と湿度が徐々に上がり、細菌が増殖しやすく、細菌性食中毒事故が多く発生する季節が始まります。
皆様におかれましては、くれぐれも油断なきよう、食品衛生管理にお取組み下さい。20140515.jpg

自然毒による食中毒事故

こんにちは戸田です。

春から初夏にかけては野草などの自然毒による食中毒事故が多くなります。
最近ではニラとスイセンを間違えて喫食したことによる事故が2件ほど発生しニュースとなっています。

ニラとスイセンは葉が良く似ているため、中毒事故が良く発生しています。
しかし明らかに臭いが違うため、それが見分けるポイントとなっています。

ニラとスイセン(東京都健康安全センターHP)

中毒事故は主に家庭で発生していますが、
検品の際は、視覚だけでなく、嗅覚など五感を使って行いましょう。

ホームページでも様々な情報をご紹介しております。是非ご覧ください。