MHCL BLOG 衛生の現場に携わる町田予防衛生研究所のスタッフが綴るブログ。

まな板の衛生

こんにちは戸田です。広報等を担当しています。

当社は、日本全国いろいろな食の現場へとお伺いさせていただいて、いろいろな方とお会いする機会に恵まれております。
特に、衛生点検で全国の調理現場等を飛び回るスタッフは、行く先々でいろいろな出会いがあるそうです。

まな板研磨業者をご紹介できるようになったのも、衛生点検で出張していたスタッフが、たまたま職人さんと知り合う機会に恵まれたのがきっかけでした。

ちなみに、このまな板研磨業務も、日本全国どこでもお請け出来ます。
詳しくはお問合わせ下さい。

衛生通信2010年8月号 No.145では、実際「餅は餅屋」として微生物的にはどうなのか拭き取り検査もしてみました。

手洗いのイラスト

いきなり寒くなりましたね。

こんばんはホームページ管理担当の戸田です。

このイラストは今月の衛生通信で行った、「忘れがちな手洗いポイント」で、スペースの都合上使えなかったカットです。
101026_2.gif素敵なイラストなのに、使えなかったのでブログで紹介しておきます。

ちなみに
実は、親指は、【手洗い】の中でも忘れがちなポイントです。
手洗いの最中に一番視界の近いところにあるにも関わらず親指の手洗いが不十分になりがち。
さらに、「親指の爪周り」は、もっと忘れがちポイントです。

ノロウイルス対策には、【手洗い】が基本です。
みなさん気を付けましょう。

只今培養中

こんにちはウェブ担当の戸田です。
今日は、検便検査室の様子です。

便を塗抹した培地をフラン器で培養しています。

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ちなみに記載されている時間は培養開始時間です。

使用する培地によって培養時間が異なるので、培養開始時間を記載する事で管理しています。

基本の手洗い

2009年全体的に食中毒が少なかったのは、新型インフルエンザが流行った事による【手洗い】意識の浸透が大きいと言われています。

こんにちはMHCLを広報する戸田です。

当社に来訪頂いく皆さまを最初に迎えてくれるのが、このアルコール噴霧器。
手をかざすと自動で噴霧される良品です。
実際ポンププッシュタイプは、みんなが手を触れるプッシュする部分が汚染されている事があるそうで、その点、この噴霧器は気軽にシュっと出来て良い習慣づけになります。
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当社にいらした折は、是非、入館時、そして退館時にご利用ください。
なお、アルコール消毒は一般的な細菌やインフルエンザには有効ですが、ノロウイルスには効きません。

油断せずにしっかりと手洗いもしましょう。

内部監査が始まりました

こんにちは広報的役割をする戸田です。

年に2回のISO9001の内部監査が始まりました。

丁度業務が忙しい時期で、被監査部門にとってはバタバタと大変そうですが、内部監査員の手が緩む事はありません。
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口元に手を持っていくのは、心理的にプレッシャーを感じているサインであると聞いた覚えがありますが・・・
一体奥に座るO係長は何を指摘されたのか!?

内部監査員もベテランですので、品質マネジメントシステムの継続的改善のために鋭い指摘をします。

ちからしごとをしております

こんにちはWebマスターの戸田です。

内部で移動があったので、引っ越し作業をお手伝いしました。
101020.jpg写真は、営業のIさんです。
パワフルな若い力が大活躍している画です。
女性が多い当社において、大変重宝されております。

ノロの季節が始まります

こんにちは。広報戸田です。

ノロの季節がいよいよ始まります。
今月発行の衛生通信もノロウイルス特集です。

ノロウイルスにはホントに気を付けましょう!

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写真は優雅な手つきでピペットを操る検査部K班長の、「ノロウイルスRNA増幅準備」の風景よりワンカットです。
写真だけでは流れるような所作が伝えられないのが残念です。

本ブログでは、継続的にノロウイルスの注意喚起をしてゆく所存です。

内部研修会で勉強する

こんにちはブログ番の戸田です。

当社では、定期・不定期にいろいろな勉強会があります。
今回行われていたのは、検査部と食品衛生担当対象の勉強会です。
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今回は、シリーズの第一回という事で、

微生物検査における「手洗い」の意味や、「消毒と殺菌と滅菌」などについてと、

参加者にとっては、既知の内容です。

しかし、それを知らない人に正しく説明出来るようになるための勉強会です。
宿題レポート付きです。

顧問の先生曰く、
「学生じゃないんだから、正解不正解が問題じゃない」との事。
ある意味それがプレッシャーですけどね。

第16回食の安全都民フォーラムが有益だった話

こんにちはWeb担の戸田です。

さて、すっかり半月前の事になってしまいますが、東京都主催の「第16回食の安全都民フォーラム」に参加してきました。

東京都:食品衛生の窓
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/forum/16th/16th-bosyu.html

東京都:報道発表
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2010/08/22k8o300.htm

都福祉保健局の方にブログ掲載の許可を頂いたにもかかわらず、ブログお披露目自体が遅れてしまったので、ちょっと遅くなりましたが報告します。

今回は、
「食べものについて、いろいろな情報が入ってくるけれど・・・。
気になる情報の読み方、活かし方を考えます。」

をテーマとした食品表示についてのフォーラムでした。

最近は当社においても、食品表示の相談を頂いたり、表示検証について問合せ頂く事がホントに増えてきました。
原材料にアレルゲンや添加物、その必須事項や順番など、食品表示は見る以上に複雑です。
今回のフォーラムは、都の方よりお誘い頂けた事もあり、良い機会なので出席させていただきました。

会場は、平日の昼間にも関わらず、満席でした。

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まずは、国立健康栄養研究所:梅垣氏の基調講演
「表示、広告、マスコミ情報をどう読む?食べものに関する情報を上手に生活に活かそう!」

基調講演は非常に中立でわかりやすい内容でした。

  • 食品が「体に良い」「体に悪い」と白黒つけた情報はわかりやすいが、現実には、食事のバランスの上で成り立つものであり、断言はできるものではない。
  • また、天然なら安全・化学合成なら危険等、画一的なイメージで捉えてしまってはダメ
  • 特に健康食品を謳う商品には、冷静な判断と評価が必要。

一見、標語化されたような当たり前の様な事に聞こえたりもするのですが、
サプリメントやトランス脂肪酸など、現実的な具体例で説明いただけたので、しみじみ納得できるお話でした。

100922_5.jpg続いてのパネル・ディスカッションでは、
事業者として、味の素、
事業者であるが、表示義務のない対面販売の事業者である日本マクドナルド株式会社
マスメディアとして、NHK
消費者代表として、(社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会
そして、司会として行政・公共機関として国立健康栄養研究所
から、それぞれ各人の立場から表示についての取組を解説し、その後に、
「食べものの情報の何が役立つ?どう役立てる?」
と題されたパネルディスカッションがありました。

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時間が短かったのも残念ですが、話がけっこう綺麗にまとまってしまったのも、せっかくの面子がもったいない気もしました。

  • 食品表示を瞬間で全て見るのは難しい。消費者は見方のポイントを身につけなければならない。
  • 食品事故・事件でマスコミが勢いよく飛びつく一方で、その興味が持続しないので、不確定でショックなイメージだけが業界に残ってしまっている。
  • 企業として「表示で大切な事」は、消費者が知りたい事を伝える事
  • 食品について情報を過剰に鵜呑みにするのは危険。きっかけの一つとして考える。

個人的にわがままを言えば、もう少し分かりづらくても、もう少しまとまりが悪くても良かったのではと思います。
会場は、平日の昼という事もあって、参加者の多くが「食品に対して意識の高い人」だった様です(挙手アンケートより)。分かりやすい解説よりも、これからの問題提起を望んだ人が多かったように思えます。
しかし実際、大変良いフォーラムだったので、第2弾としてもう少し突っ込んだ内容で再度お願いしたいです。

食品表示の問題はまだまだこれからも増えていくことでしょう。
当社の食品衛生担当H田氏も(食品表示管理士:上級)も「表示問題の奥は深い・・深すぎる・・」とハードボイルドな表情でつぶやいていました。

皆さんも、食品表示に関しては個々でも関心を高く持ちましょう!!

カメラを手に入れた話

こんにちは広報担当の戸田です。

ブログリニューアルに際しましてデジカメ支給していただきました。

接写に優れたカメラとの事で、せっかくなんでテスト代わりに素敵な写真を載せたいと思いました。
しかし、なかなか良い被写体が見つからず、
あれやこれやで迷走した挙句の「もういいやとりあえず」の一枚がコチラ

blog_photo1.jpgちなみにコチラはこの時点でサルモネラ陽性の疑いがあります。

この後、性状検査を行ってサルモネラと同定されると陽性です。

最近では、アメリカで非常に大きなサルモネラ菌の騒ぎが起きていましたね。
皆さんも気を付けましょう!

素敵な写真はまた今度頑張ります。

ホームページでも様々な情報をご紹介しております。是非ご覧ください。