MHCL BLOG 衛生の現場に携わる町田予防衛生研究所のスタッフが綴るブログ。

腸管出血性大腸菌についての衛生講習会

こんにちはHP担当の戸田です。

写真は先日、お客様のところで実施した腸管出血性大腸菌についての衛生講習会です。20140815.jpg

静岡市の花火大会露店で販売された冷やしキュウリによる腸管出血性大腸菌O157集団食中毒事故は、報道発表によると発症者480人うち入院者が115人と非常に大型の事故となっています。
腸管出血性大腸菌の感染は、飲食物を介した経口感染であり、菌に汚染された飲食物を摂取したり、患者の糞便に含まれる大腸菌が直接または間接的に口から入ることによって感染します。

感染予防の基本は手洗いです。
まだまだ暑い日は続きます。適切なタイミングでしっかりとしたやり方で手を洗いましょう。

腸管出血性大腸菌による露店での食中毒事故

こんにちは広報スタッフの戸田です。

7/26に静岡県で発生した花火大会露店での「冷やしキュウリ」を原因とする腸管出血性大腸菌o157による食中毒事故は、日を追うごとに発症人数が増えています。
8/3の報道発表当初は30人だった発症人数は、73人→174人→321人と日を追うごとに増え、本日確認できるかぎりでは400人を超える発症者となっています。

8/6付で厚生労働省より今回の事故概要を含めた注意喚起も発表されました。

平成26年8月6日 腸管出血性大腸菌による食中毒の発生予防について
(厚生労働省 食安監発0806第1号)

毎年、地域のイベントや学園祭などの露店で販売された食品が原因と考えられる食中毒事故が発生しています。
出店される際には、衛生面に細心の注意を払いましょう。

海外旅行シーズン

こんにちは。暑い日が続きますね。HP係の戸田です。

8月になりました。
海外渡航者が一年のうちでも最も多くなるシーズンです。

調理関係に従事している方はもとより、集団感染リスクの高い職場に従事している方は、海外旅行をされる際は心身ともに注意が必要です。

地域にもよりますが、集団食中毒リスクがある消化器感染症で、特に注意が必要となものとして、赤痢、コレラなどがあります。また、サルモネラや腸管出血性大腸菌などにも注意が必要です。
感染から発病まで時間のかかる菌もいるので、食中毒菌を持ち込まないよう、帰国直後とその一週間後くらいの2回、腸内細菌検査(検便)の実施をお勧めします。
特に衛生管理を担当される方は、海外へ行くスタッフについては把握しておきましょう。
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梅雨明けと食中毒警報・注意報

こんにちはHP係のトダです。

連日暑い日が全国でつづいております。
現在、東北地方と北陸地方を除き梅雨明けが発表されました。
合せるように7月中頃から、全国各地で食中毒警報、注意報が発令されています。

食中毒警報や食中毒注意報は、食品衛生に関する注意喚起と関心向上を狙いとして、各自治体により発令されます。
食中毒が発生しやすい気温や湿度などが、連続して続いた場合に発令される自治体が多く、海水温の上昇が発令条件になっている自治体もあります。

報道発表の範囲ですが、昨年よりも多く細菌性の食中毒事故が発生している印象があります。

食に携わる業務に従事される方におかれましては、自治体の情報にも注意深く耳を傾け、日々の衛生管理を行いましょう。

7月15日午前に発生した電話不通について

7月15日火曜日午前9時~10時の約1時間にわたり、電話設定の不具合により当社へ電話がつながらない状況が発生しました。
お電話いただいたお客様には大変ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。
現在は復旧しており、通常どおり電話窓口を営業しております。
今後はこのようなトラブルが発生しないよう、細心の注意を払ってまいります。
今後とも当社へのご愛顧を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

台風シーズンの注意

こんにちはトダです。

台風8号は、本日の夕方には三陸沖で温帯低気圧に変わる見込みのようです。

腸炎ビブリオによる食中毒事故は、この10年で大きく発生数が減りましたが、「大雨が降ると事故が増える」といわれています。

今年はまだ腸炎ビブリオによる食中毒事故は見当たりませんが、今後夏本番を迎えるにあたり台風も増えてくると思われます。

海産物の取り扱いについては油断なきよう衛生管理にお取組み下さい。

細菌性食中毒事故が増えています

こんにちは広報課のトダです。

細菌性食中毒事故のニュースが増えています。
特にカンピロバクターによる食中毒事故が多く目立ちます。

カンピロバクター食中毒は、細菌性食中毒の中では、発生件数が最も多い食中毒です。特に夏季は、動物腸管内での保有率が大きく上がると言われています。

鶏肉関連の調理食品やその調理過程中の加熱不足、取扱い不備による二次汚染等が、事故の原因として多く挙げられています。

いよいよ夏も本番を迎えます。

くれぐれも油断なきよう食品衛生管理に取り組みましょう。

営業ツール

こんにちは広報の戸田です。

さて、当社営業部では最近iPadが営業ツールとして導入されています。20140627.jpg写真は、新しいiPad(機種はiPad airですが…)を使って軽やかにe-Service(検査結果閲覧等ができるサービス)について説明をするT係長です。

写真ではすこぶる軽妙洒脱な感じに写っていますが、なにしろ導入したばかりということもあり、説明を聞いて頂けるお客様におかれましては、暖かく見守っていただきたいと存じます。

レジオネラ属菌

こんにちは広報部門のとだです。

写真は、レジオネラ属菌用の培地を手にした検査スタッフです。20140619.jpgレジオネラ属菌による感染症は、菌を含むエアロゾルや塵埃を吸いこんでしまうことを原因として発症します。
入浴施設や高齢者福祉施設などでの集団感染が、近年ニュースで目立っています。
そのため各自治体では、管理措置対策対象施設に対してレジオネラ検査を求めています。

レジオネラ属菌の検査については、お気軽にお問い合わせください。

ただいま外部精度管理に取り組み中

こんにちは広報スタッフのとだです。

当社では、検査精度の維持・向上のために、定期的に第三者機関の技能評価試験に参加しています。
ただいま鋭意取り組み中なのは、社団法人日本衛生検査所協会の臨床検査精度管理調査(微生物)です。20140613.jpgちなみに写真は、検査スタッフが「ケツカンからチョーキン」しているところです。
正確には、「血液寒天培地に発育した菌を、白金線で釣菌している」様子です。

ホームページでも様々な情報をご紹介しております。是非ご覧ください。