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株式会社LaLaLand Holdings様

食の安全に関して大切にしていること

「食の提供その先にある笑顔の為に!!」

株式会社LaLaLand Holdings様

設立 2017年5月8日
住所 神奈川県横須賀市若松町2-1川島ビル4階
ホームページ https://la-la-land.co.jp/
グループ会社と事業内容 株式会社LaLaLand Education
 インターナショナルスクール運営

株式会社LaLaLand
 認可保育園運営

株式会社LaLaLand Eats
 飲食事業
ご担当者様

代表取締役 井上 芙美 様

LaLaLand 保育企画部 石井 賢治 様

LaLaLand Eats FC事業部 石川 裕志 様

LaLaLand Eats FC事業部 山本 唯様 様

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取材日 2022年7月19日

株式会社LaLaLand Holdingsについて

井上様:LaLaLand Holdingsには、グループ会社にインターナショナルスクールのLaLaLand Education、認可保育園のLaLaLand、飲食のLaLaLand Eatsがあります。もともとは、2013年から別の社名でインターナショナルスクールを横須賀で創業し、そこでの3年間の実績により認可保育園として手があげられるようになりました。ただし認可保育園を運営するとなると会社組織としてより強化する必要があり、現在の取締役とともに3人で2017年に株式会社Lalalandを創業しました。Lalaland Eatsに関しては、LaLaLandを一緒に創業した取締役が元々飲食店の経験があったことからフランチャイジーとして飲食事業を行っています。
社名の由来は、アカデミー賞を受賞した映画「La La Land」からです。「La La Land」とはロスの別名で「夢をかなえる街」という意味があります。

LaLaLand Holdingsとして大切にしている考え方

井上様:「Children for earth」をテーマにしています。元々はインターナショナルスクールで外国人の子どもたちや横須賀に住んでいる子どもたちが幸せになるようにとスタートしましたが、インターナショナルスクールに来られない子たちにも同じような体験をさせてあげたいと考えるようになりました。そしてホールディングスとして、「全ての子どもたちが幸せじゃなければ意味がない」との考えから「Children for earth」を掲げ、絶対ひとりでも置いていかないとの思いを込めています。
LaLaLandとして認可保育園を始めてみると、いろいろな家庭環境の子どもたちがいて、認可保育園の社会的意義をすごく感じます。ニュースなどで出てくるような虐待の通報義務があったり、子育てをしていて苦しんでいるお母さんの支えであったりということも認可保育園の一つの役割と思っています。
また、今年の1月から療育の部門を立ち上げています。多角的にいろいろな子どもたちに多様性を認めた、自分の人生を選択していける”土俵作りをしたい”、”その助けになりたい”という目標に向かって今後も事業を展開していきます。

当社をお知りになったきっかけは?

井上様:私は2011年くらいからほかの会社で保育園をやっていましたが、そこでも御社の検査を利用していました。あと、役員の鈴木の会社でも使っているのでその紹介もありました。

当社をご採用いただいた決め手について

井上様:御社の採用を決めた石井から答えてもらいますね。

石井様:採用した理由は、金額ではなく「人」。担当営業の方の信頼と人柄ですかね(笑)。また、御社はとても信頼と信用できるメンバーが揃っていて、安心して、要望や希望も聞いてもらえます。 いつもありがとうございます。

株式会社LaLaLandについて

井上様:株式会社LaLaLandは認可保育園を運営しています。こちらでは『食育』をとても大切にしています。食べ物はいろいろな人々が関わってできているのだということ、そのおかげで私たちは生きているんだということを感じられるようにしたいと思っています。実際に子どもたちを畑に連れて行って畑作業を体験したり、収穫してみんなで食べたりという活動もしています。この他、子どもたちと山を歩いて食べられる野草を教えながら、それを採って天ぷらにして食べたりだとか。こういった体験が子どもたちの心に一瞬でも残っていてくれると、後々どこかのターニングポイントがあったときに食べ物の大切さや生きる力につながるのではと思っています。これらの活動は「自分の未来は自分で創る」という理念にも通じています。

園児の食物アレルギーや感染症予防対策について

井上様:食物アレルギーに関しては、会社としての考え方のもと、現場の先生たちが細心の注意を払っています。食物アレルギーのある園児がそれを食べてしまわないようにすることだけではなく、その子が特別扱いされていると感じないようにする工夫をしています。具体的には、全員の席を違うマークにして本人や周りの子にもわからないようにしていたり、小麦粉が食べれない子には米粉を使ったものをだすなどの工夫です。

井上様:感染症予防対策に関しては、新型コロナウイルスが流行する以前から、うがい・手洗い・アルコール消毒は最低限のオーソドックスな事として園児もできるようにしています。保育園は、RSウイルスやヘルパンギーナ、手足口病、季節性インフルエンザなどの対策も必要がありますので、予防対策や衛生管理は今までも行ってきました。ですので、新型コロナウイルスが特別ということではなく、基本の対策として実施しています。

株式会社LaLaLand Eatsについて

石川様:株式会社LaLaLand Eatsは飲食事業で、フタバフルーツパーラー、IYEMON CAFE、シャトレーゼの3業態のフランチャイジーとして営業しています。フタバフルーツパーラーが一番初めで、今年で3年目です。次にIYEMON CAFE、今年からはシャトレーゼをはじめました。

食の安全で気を付けている点や力を入れている点

石川様:フタバフルーツパーラーとIYEMON CAFEはカフェ業態で、提供するものは全て店内で仕込みます。手洗いをはじめとした基本的な衛生管理を徹底し、異物の混入防止やHACCPの対応もしています。帳票上での管理に加えてスタッフへの教育にも力を入れています。お客様に安全な食を提供できるようにスタッフへの意識づけから実施しています。今後もスタッフへの教育には力を入れていかないといけないですね。

山本様:シャトレーゼの商品の多くは本部の工場から納入されます。これらは、工場で品質管理され、届けられたものを店舗でお客様に販売するまでの管理を行っています。焼き菓子やケーキの一部商品は店舗で作っており、これらに関しては温度や湿度によって出来上がりの品質に影響が出るため入念に管理しています。この他には、スタッフの挨拶や商品の品出しにも力を入れています。

今後当社に期待することは

井上様:一番基本的な部分で、食の安全に関してですね。食の安全があるからこそ安心して提供できますので。

石川様:飲食では、スタッフの衛生知識のベースをそろえたいと思っています。カフェとシャトレーゼでは業態は違うものの、手洗いなどの衛生に関するベースの考え方は同じですから。例えばA店からB店に異動するとなってもその衛生知識のベースが揃っていれば、共通認識として勤務できます。最近では人の採用も難しくなっていますし、今後店舗数が増えていけばより衛生知識のベースをそろえることは必要になると思っています。この部分で、御社の衛生知識の動画教材のような物でサポートいただけるとありがたいです。

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