食品アレルギー物質検査
商品に食物アレルゲンが
混入していないか心配だ
コンタミネーションや
キャリーオーバーがないか
心配だ
食品アレルギー物質検査は
アレルギー物質のコンタミネーションやキャリーオーバーのリスクを
確認するために最適なサービスです
食物アレルギーを引き起こす食品原材料として、表示義務8品目、表示推奨20品目があります。
調理・製造過程でのコンタミネーション、キャリーオーバー等による不慮の混入の有無を確認するために、定期的な検査をお勧めします。
食品表示基準で表示が義務付けられたもの(特定原材料)
えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)
表示を推奨されているもの(特定原材料に準ずるもの)
アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、ゼラチン、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、マカダミアナッツ
納期:6~8日
検体量:1包装以上(50g以上)
※各検査品目の検査料金です。
※確認検査も行っておりますので、詳しくはお問い合わせください。(PCR法・ウェスタンブロット法)
納期:6~8日
検体量:1包装以上(50g以上)
※甲殻類(えび・かに)として検査します。
※確認検査も行っておりますので、詳しくはお問い合わせください。(PCR法・ウェスタンブロット法)
納期:10~14日
検体量:1包装以上(50g以上)
※各検査品目の検査料金です。
※上記15品目の検査が受託可能です。
★検査のタイミング例:このような時に検査をご検討ください。
・原材料・製造ライン・最終製品にコンタミネーションがないかを確認したい
・製造ライン洗浄後のタンパク質残存を確認したい(食品・拭取り・リンス水など)
・製品の食品表示に誤りがないかを確認したい
料金が知りたい方はこちらからどうぞ。
ご質問やお問い合わせはこちら
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
食品アレルギー物質検査について
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ご利用の流れ
- お問い合わせ
- 電話またはホームページからお問い合わせください。
- ご提案
- ご相談内容より検査種類・検査項目をご提案させていただきます。
- 検査申込
- 電話・FAXまたはWeb上からお申込みいただけます。
- 検体発送
- 対象の検体を当社へお送りいただきます。
- 検査
- 当社に到着後、検査を実施させていただきます。
- 結果
- 検査結果は当社Web閲覧サービス「MHCL e-Service」にアップロードされます。
- キャリーオーバーとは何ですか?
- 加工食品を製造する際に使用原材料から持ち越されてしまうことです。
- コンタミネーションとは何ですか?
- 加工食品を製造する際にアレルギー物質が意図せず混入することです。
- 製造ラインの拭き取り検査でアレルギー検査は可能ですか?
- 可能です。当社より拭き取り検査キットをお送りします。
アナフィラキシーショック
食品アレルギーを持っている人が、そのアレルゲンを誤って喫食するとアナフィラキシーショックになる恐れがあります。
アナフィラキシーショックとは、発症後、極めて短時間のうちに見られる全身性かつ重度なアレルギー症状のことであり、アナフィラキシーによって引き起こされる血圧の低下や意識障害等を伴う生命の危険な状態をアナフィラキシーショックといいます。
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