サプライヤー監査
サプライヤー監査は食品衛生の専門機関として、
お客様の委託製造先の監査代行に最適なサービスです
お客様の委託製造先が、適切な品質管理と衛生管理を行っているかを評価し、その委託製造先評価の判断基準とすることができます。サプライヤー監査は、委託製造先の衛生状態の確認や、起こり得るリスクを予測することで、改善すべきポイントが明確になります。
料金が知りたい方はこちらからどうぞ。
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ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
経験と知識が豊富な、
衛生管理の専門スタッフが対応
さまざまな業種、業態に対応するために、社内資格である”工場監査員”を取得した専門スタッフが監査を実施します。


Webサービスによる迅速な報告
監査結果は、当社のWebサービスであるMHCL e-Serviceを用いて、写真やコメント付きの報告書として分かりやすく迅速にご報告いたします。
サプライヤー監査について
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ご利用の流れ
- ヒアリング
- 営業許可、施設規模、製造アイテム数、マニュアルの有無など衛生管理体制の事前確認とサービスのご説明をいたします。
- ご契約
- 契約書の締結と、お客様登録をいたします。
- 利用開始
- 当社の専門スタッフが、お客様の委託製造先にて監査いたします。
- 結果報告
- MHCL e-Service上にて監査結果をご確認いただきます。
- サプライヤー監査にかかる時間はどれくらいですか?
- 施設の規模、生産アイテム数などにもよりますが、概ね4〜6時間程度です。
- サプライヤー監査はどのように行われますか?
- 当社独自の監査表を用いて、食品安全上必要な項目について、衛生状態の目視チェック、帳票類のチェック、およびヒアリングを行います。そのため、監査時は最低1名様にご帯同いただきます。
- チェック項目はどのようなものですか?
- 代表的な項目は以下のようなものがございます。
- 1.管理体制:製品情報管理、文書・記録管理、検査・検品体制、トレーサビリティ体制など
- 2.従事者:身なり・服装、衛生管理意識など
- 3.食品・器具の取扱い:原材料、仕掛り品、完成品、食品の管理状態、洗浄器具、製造器具など
- 4.施設・設備:手洗い設備、出入り口・窓、床・壁・天井・排水溝、フード、空調、冷蔵・冷凍庫、原料倉庫、清掃用具、トイレなど
高まるサプライヤー監査の重要性
委託製造先において、適切な品質管理と衛生管理が行われているか、食中毒含む事故へ繋がる恐れがないか、食品衛生法含む法令遵守が行われているかなど、食品販売者として監視する必要があると共に、販売者責任としてその製品の安全性の保証が求められます。
便利な資料のご紹介
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