ノロウイルス検便
ノロウイルス検便は
調理従事者等の健康管理と、不顕性感染者の発見
に最適なサービスです。
大量調理施設衛生管理マニュアルでは、「10月から3月までの間に月に1回以上又は必要に応じてノロウイルスの検便検査に努めること。」とされています。この他にも食品関連事業者の方々には、広くご利用いただいております。
※大量調理施設とは、同一メニューを1回300食以上又は1日750食以上を提供する調理施設を指します。
料金が知りたい方はこちらからどうぞ。
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即日検査即日報告
検体受付日当日に検査を実施し、当日中に検査結果が確定します。


Webを利用したリアルタイムな通知体制
当社独自のWebサービスである「MHCL e-Service」により、タイムリーな検査結果の通知、成績書のダウンロードが可能で、郵送によるタイムラグがなくなります。また、紙ではなくデータのため、ファイリングの手間や検査履歴の検索時間を削減でき、結果の管理が楽になります。
ノロウイルス検便について
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ご利用の流れ
- ヒアリング
- 受検者の人数や実施頻度、施設数などをお聞きし、お見積書をご提出いたします。
- ご契約
- お客様登録書類をご準備いただき、当社にお送りください。
- 利用開始
- 当社から検査キットをお送りいたします。
実施スケジュールに沿って検体をまとめて、ご返送ください。
- 結果報告
- 検査結果が出次第、ご登録先メールアドレス宛にご通知し、
MHCL e-Service上でご確認いただけます。
- ノロウイルスとは、どのようなウイルスですか?
- ノロウイルスは人の小腸粘膜で増殖するウイルスで、急性胃腸炎を起こします。
少量のウイルス(100個以下)でも発症し、感染力のとても強いウイルスです。
- ノロウイルスに感染すると、どのような症状が現れますか?
- 主な症状として嘔吐、下痢、腹痛、発熱が起こります。一方で、症状が現れない場合(不顕性感染)もあります。
- 不顕性感染者とは、どのような人のことですか?
- 病原体に感染しているものの、明らかな症状を示さない人のことを指します。
- 検査結果が出るまでに、どのくらいかかりますか?
- 受付日当日に結果が出ます。
- ノロウイルス検便の検査法はどのような方法でしょうか?
- リアルタイム RT-PCR法を採用しております。高感度の遺伝子検査法です。
- 検体の保存方法と提出方法はどのような条件でしょうか?
- 採取後は冷蔵および冷暗所にて保管し、速やかに冷蔵(チルド)で送付してください。検査までに長時間経過したものは、正しい結果が得られない場合があります。
- 報告書は公に使用できますか?取引先などに提示しても大丈夫ですか?
- ご利用いただけます。
ノロウイルス食中毒
ノロウイルスによる食中毒は、冬季を中心に毎年多くの事故が発生しております。その原因の1つとして、不顕性感染者による食品の汚染があります。不顕性感染者とは、病原体に感染しているものの、明らかな症状を示さない状態の患者を指します。ノロウイルスの不顕性感染者は、症状がなくとも発症者と同様に糞便中にノロウイルスを排出します。このため、不顕性感染者が原因となる食中毒には注意が必要です。不顕性感染者を発見するためには、ノロウイルス検便が有効です。
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